所詮は逃避ですよ。

2005年12月18日
それでもいろいろ考えちまうわけですよ。ここから逃げたいってさ。
なにが大変、なにが辛い、なにが悲しい、なにが苦しい。そんな事ないのにね。やだねぇ、ほんと。

……目標がないんだ。自分で、見つけなければ意味なんてないんだろうけれど、でも。
生きてる意味も、自分で掴み取らないと駄目なんだろうけれどね。

ダレカタスケテ
そう思わずにいられない。弱い人間なんだ、私。逃げてるだけだって解ってるつもりなんだけど……でもほんとに解ってたらきっと逃げてないんだろうな、とも思う。
弱いって自己申告するのはそれを認めてるわけじゃなくてただ言ってみてるだけっていう方が強いんだ。開き直ってる、んだろうな。
疲れたなぁ…。
余命○ヶ月とか、いっそ宣告されたら楽なんだよな……そこまで頑張れば終わるって、はっきりしてたらいいのに。いつまで続くかわからない時間を生きるのが苦痛。
なにかやりたい事をはっきり持ってて、それに向かって突き進んでるときに後○ヶ月の命だって言われたらかなりきついんだろうけどさー……なんで生きてるんだろ、わたし。
死ぬ勇気もないくせに、考えること後ろ向きでさ。ほんと、あほらしいわぁ。
それが持っちゃいけないタイプの勇気だとしても、死ぬ勇気、欲しい。ほんとは、生きる勇気持たないと駄目だって、言葉だけは…識ってる。
いつも夢見てる。それはまぁ眠るあいだに見る夢ではないけれどね。眠ったまま目覚めないで、気付かぬうちに死ねたらいい。死をシミュレートするのはタノシイ。逃げてるって、そんなの知ってるよ…。

もう……ほんとに、さっさと終わってくださいよ

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